2020年11月の投資状況公開
2020年もあと一か月ですね。早いものです。
このサイトではリアルな投資結果を公開していこうかと思います。独身男のリアルを公開するのが目的ですからね。
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2020年11月の投資結果公開
SBI証券の口座
SBI証券では、NISA口座、特定口座で投資信託を購入、そして、特定口座で米国のETFを購入しています。
NISA口座
NISA口座では「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」を購入しています。
保有口数 | 基準価額 | 評価額 | 評価損益 | |
S&P500 | 312,321 | 11,952 | 373,286 | +39,945(+11.98%) |
特定口座(投資信託)
特定口座では「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」と「大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を購入しています。
保有口数 | 基準価額 | 評価額 | 評価損益 | |
S&P500 | 808,705 | 11,129 | 966,564 | +66,556(+7.4%) |
NASDAQ100 | 535,006 | 14,019 | 805,879 | +55,854(+7.42%) |
特定口座(米国ETF)
米国ETEはSPYDとHDVを積み立てています。QQQはもう積み立てていませんのでわずかな金額ですね。
保有口数 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 | |
HDV | 24 | 86.73USD | 2,081.52USD 216,124円 | 69.36USD +2,644円(+1.24%) |
QQQ | 4 | 299.62USD | 1,198.48USD 124,438円 | 170.68USD +14,546円(+13.24%) |
SPYD | 139 | 32.18USD | 4,473.02USD 464,433円 | 486.50USD +37,425円(+8.76%) |
HDVは損益はとんとんですね。SPYDは11月かなり価格が上がり、損益がプラスになってますね。高配当ETFは配当が大きいので、損益自体はとんとんでいいだと思いますがね。
なお、SPYDの保有口数139ですが1口は、配当で購入していますので、実際の運用結果はもう少しだけよくなります。
楽天証券
特定口座(投資信託)
楽天証券の特定口座では「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を購入しています。
保有口数 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 | |
全世界株式 | 947,460 | 12,431 | 1,177,788 | +127,788(+12.17%) |
楽天証券で運用している投資信託は、保有しているファンドの中で一番運用成績がいいんですよね。なおかつ、これ楽天ポイントを使っていますから、実際の運用成績は13~14%のプラスです。楽天ポイントは偉大です。
ソニー銀行
特定口座(投資信託)
記事でも書きましたが、ソニー銀行では「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を購入しています。
保有口数 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 | |
外国株式 | 922,140 | 18,700 | 1,724,401 | +124,397(+7.77%) |
実は、一番投資額が多いのは、ニッセイ外国株式インデックスファンドなんですが、楽天証券の全世界株式より評価益は小さいですね。まぁ、こっちが普通ですかね。
2020年11月の評価
ご存知の通り、11月は非常に好調な月でしたね。大統領選前の不透明感がなくなり、株価は上昇。S&P500は10%以上、上昇しました。
その結果、運用結果がかなり改善しました。
特にずっと低迷していた米国高配当ETF、つまり、バリュー株が上がったような気がします。コロナショック後、かなり出遅れていましたからね。
また、ダウ平均も3万ドルを超えてきました。今月もよくなることを祈りたいですが、コロナの状況が欧州、北米、そして、日本も悪くなってきているのが懸念点ですね。
今後、月ごとの運用報告をしていきたいと思います。