2021年の投資結果報告

2021年の投資結果報告

今回は2021年の投資結果報告をまとめてみたいと思います。

投資金額/含み益/評価損益

年月 投資金額
(総合計)
投資金額
(月)
含み益 評価損益 含み益
増減
2020年12月5,866,391649,309+11.07%
2021年1月6,343,121476,730818,610+12.91%+169,301
2021年2月 6,810,255467,1341,053,677+15.47%+235,067
2021年3月 7,282,068471,8131,605,775+22.05%+552,098
2021年4月7,754,811472,7432,010,289+25.92%+404,514
2021年5月8,227,582472,7712,138,664+25.99%+128,375
2021年6月8,749,385521,8032,413,622+27.59%+274,958
2021年7月9,219,038469,6532,529,353+27.44%+115,731
2021年8月10,739,8541,520,8162,877,310+26.79%+347,957
2021年9月11,459,785719,9312,759,463+24.51%-117,847
2021年10月12,184,828725,0433,560,716+29.22%+801,253
2021年11月12,905,421720,5933,541,160+27.44%-19,556
2021年12月13,631,462726,0414,239,198+31.10%+698,038

投資金額

ワタシの投資金額は現在、約70万円強積み立て投資しています。

現在の積み立ては設定は以下のようになっています。

つみたてNISA口座

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド33,225円
ただし3月に1,300円ボーナス設定で購入

特定口座

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド50,000円
大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス50,000円
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド50,000円
但し、8月より積立開始
6月5万円スポット購入
三井住友TAM-SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)200,000円
但し、10月より積立開始
8月に100万円スポット購入
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)50,000円
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド200,000円
HDV上限55,000円
SPYD上限55,000円
QQQ(積み立て停止)

含み益/評価損益

2020年の12月末現在での含み益は約65万円程度で、評価損益はプラス11%程度でした。

それが米国株式市場の好調により右肩上がり。

9月でいったん下落し、11月にも停滞したのですが、最終的には12月31日で評価損益プラス31%程度となりました。

20%以上成長。しかも定期積立している投資信託のうち金も積み立てているにも関わらずです。

含み益と評価損益

商品ごとの評価損益

最後に商品ごとのパフォーマンスを見てみましょう。

つみたてNISA口座

商品名 2020年含み益 2020年評価損益 2021年含み益 2021年評価損益
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド48,538円12.13%323,900円40.49%

特定口座

商品名2020年含み益2020年評価損益2021年含み益2021年評価損益
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 87,392円9.20%661,374円42.67%
大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス91,819円11.48%602,259円43.02%
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド29,354円 9.78%
三井住友TAM-SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)86,249円4.79%
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 174,069円15.99%674,002円39.92%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 176,472円9.80%1,291,979円30.76%
HDV1,876円0.75%135,056円17.52%
SPYD49,663円10.62%361,857円35.76%
QQQ
(積み立て停止中:2021年購入なし)
19,479円17.73%73,168円66.58%

総評

2020年12月で評価損益「プラス11%」程度だったにも関わらず、2021年12月になると「プラス31%」程度に成長しました。

S&P500指数が26%程度成長したことを考えると、妥当なパフォーマンスなのではないでしょうか。

一括投資したほうが結局、もうかったのかもしれませんが、ワタシはある程度の資産を築いているので、リスクは取りたくありません。

いろいろな考え方があるのは承知していますが、個人的には時間分散するほうが損失する可能性が減ると思っているので、このやり方をやっています。

今年2022年も800万円程度投資する予定です。