2020年12月の投資状況公開

年が明けて2021年になりましたね。

そこで先月の投資状況を公開します。この記事と同じような内容ですが、2020年の運用結果については、ここをご覧ください。

2020年12月の投資結果公開

SBI証券の口座

SBI証券では、NISA口座、特定口座で投資信託を購入、そして、特定口座で米国のETFを購入しています。

NISA口座

NISA口座では「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」を購入しています。

保有口数基準価額評価額評価損益先月比(損益額)
S&P500367,44412,207373,286+48,502(+12.12%)+8,557

特定口座(投資信託)

特定口座では「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」と「大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を購入しています。

保有口数基準価額評価額評価損益先月比(損益額)
S&P500849,83412,207966,564+87,363(+9.2%)+20,807
NASDAQ100567,24315,722805,879+91,780(+11.47%)+35,926

S&P500とNASDAQ100のインデックスともに、好調。12か月だけでも、また評価損益を増やしています。

特定口座(米国ETF)

米国ETEはSPYDとHDVを積み立てています。QQQはもう積み立てていませんのでわずかな金額ですね。

保有口数現在値評価額評価損益先月比(損益額)
HDV2887.67USD2,454.76USD
253,674円
86.80USD
+3,214円(+1.28%)
+17.44USD
+570円
QQQ4313.74USD1,254.96USD
129,687円
227.16USD
+19,795円(+13.24%)
+56.48USD
+5,249円
SPYD15332.94USD4,473.02USD
464,433円
486.50USD
+37,425円(+8.76%)
105.61USD
+8,324円

HDVは損益はとんとんですね。先月と一緒。SPYDもわずかに情報。高配当銘柄であることを考えるとかなりお得です。

QQQはNASDAQ100をベンチマークとするインデックスファンドですが、買い増しはなし。ですが、全体の金額は小さいですが、ガッツリプラスになってますね。

なお、SPYDとHDVは配当があり、これでSPYDを2口購入しています。

楽天証券

特定口座(投資信託)

楽天証券の特定口座では「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を購入しています。

保有口数現在値評価額評価損益先月比(損益額)
全世界株式987,34512,7881,177,788+162,617(+14.78%)+34,829

なんと、買付金額と評価額で14.78%のプラス。加えて、実際には楽天ポイントを使っているので、16%近い運用益です。すごすぎです。月で34,829円もプラスになるとは。

ソニー銀行

特定口座(投資信託)

ソニー銀行では「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を購入しています。

保有口数現在値評価額評価損益先月比(損益額)
外国株式1,027,32619,2391,976,472+176,392(+9.80%)+51,995

こっちも価格が上がり、プラス9.8まで成長。全世界的に株価が上昇した恩恵が受けられていますね。

2020年12月もS&P500指数が2.5%程度成長し、好調な月だったんでしょうね。ただ、11月、12月と調子がよく、うれしい反面怖いですね。そろそろ落ちそうですね。

コロナの蔓延も止まらず。不安定な年明けの相場になるのかと懸念しますが、素人投資家は、愚直に積み立てるだけですね。

それでは2021年が良い年であることを祈念しております。