1年間で楽天ポイントどのくらい貯まったか?
昨年2020年、本格的に楽天経済圏に参入しました。それでどのくらい楽天ポイントが貯まったか報告してみたいと思います。
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1年間で楽天ポイントどのくらい貯まったか?
2020年2月に楽天カード/楽天銀行/楽天証券の3つのサービスを利用し始めました。俗にいう「楽天経済圏」への参入です。
あれだけ、嫌っていた楽天サービスですが、楽天証券で楽天カードを使って投資信託を積み立てたくて、3つのサービスを利用したのがきっかけでした。詳細はこちらら(楽天証券を利用するただ一つの理由)の記事をご覧ください。
1年間のポイント獲得履歴
月 | ポイント |
1月 | 0 |
2月 | 3,073 |
3月 | 3,765 |
4月 | 1,518 |
5月 | 1,529 |
6月 | 1,581 |
7月 | 1,993 |
8月 | 2,269 |
9月 | 1,486 |
10月 | 3,317 |
11月 | 15,063 |
12月 | 4,205 |
合計 | 39,799 |
合計、約4万ポイント弱になりますね。多いのでしょうかね?ほかの方と比較したことがないので、わからないですね。いくつか、前提条件を説明しましょう。
前提条件:楽天カードの位置づけ
まず、楽天カードですが、わたしのメインのカードではありません。メインはソニーバンクウォレットのデビットカードで、普段使いはそれがメインです。
ただ、デビットカードでは決済できないサービスもあるので、その場合、クレジットカードである楽天カードを使用することもあります。
定期利用
楽天カードで利用しているのは、「楽天証券での投資信託定期積立」(50,000円)、「電気代」「水道代」だけです。
その他の利用
期間限定ポイントや割引クーポンなど利用できることがあるので、その場合、楽天市場で買い物をすることがある程度ですね。
ポイント獲得方法
楽天証券投資信託楽天カード積み立て
メインのポイント獲得は楽天証券での楽天カードを使った投資信託の購入です。月50,000円までカードで購入でき、かつ、ポイントが付くので、これが一番大きなポイント獲得方法になります。
50,000円の使用ですので、1%ポイントバックで、毎月約500ポイント弱を入手できることになります。
楽天市場の利用
2020年2月に楽天カードを利用する前までは、ほとんど、利用していませんでしたが、カード入手後、利用するようになりました。
ただ、頻繁に利用するのではなく、2,3か月に1度程度ですね。
その他ポイント獲得活動(いわゆる「ポイ活」)
実は、毎日、アプリをぽちぽちクリックして、ポイント獲得活動もやっています。すべて合わせると、月400~500ポイントくらいは稼げていると思います。
詳細は別途、また、話せればと思います。
振り返り
ざっとポイント獲得履歴を振り返っていきます。
2月、3月
楽天カード加入特典の3,000ポイントやその他、楽天サービスの開始特典で、かなりのポイントを獲得しました。そのため、3,000ポイント超で多めの獲得になっていったのだと思います。これは、だれでも簡単に獲得できるポイントですね。
4月~9月
だいたい月1,500ポイントくらいで安定していました。
多分、これが私の“実力”なのかと。投信積立と細かいポイ活、ときどき楽天市場での買い物、という程度だとこんなものだったのでしょう。しかし10月に転機が訪れます。
10月~12月
10月に大きな転機が訪れました。それは「楽天ふるさと納税」の利用と、それに乗じた、「楽天買い物マラソン」の利用です。購入したものについては、こちらの記事をご覧ください。
まず、ふるさと納税で80,000円の寄付をしました。これで、800ポイントの獲得です。加えてSPU5.5倍で楽天カード分を除いた、3,600ポイントを11月に獲得。
同時に、楽天市場で、下着やコーヒー、布団カバーなどの日用品も購入。7注文、別々のシップで購入したのでSPUポイントもプラス7倍になっています。
楽天ふるさと納税分だけでも、11月に5,600ポイントも獲得しています。
よって、10月は購入品の1%分ポイント獲得し、10月はSPU分のポイント獲得となり、フィーバー状態になっています。
11月は獲得した期間限定ポイントの消費もあったので、またまた、楽天市場を利用。10月のふるさと納税の影響が12月まで残った感じとなり、12月も多めのポイント獲得となりました。
結果として、ポイント獲得の半分以上は10月~12月となったわけです。
楽天ふるさと納税とお買い物マラソンは偉大
振り返った結果、至った結論は、『楽天ふるさと納税とお買い物マラソンは偉大』だ。この両者の合わせ技で、ポイントをかなり獲得でき、タイミングを図った楽天ふるさと納税の利用は、ふるさと納税の手数料2,000円は回収でき、かつ、それ以上のリターンを得ることができます。
ランクアップポイント履歴
わたしは、11月以降、楽天の『ダイヤモンド会員』です。それ以前は、プラチナでした。なお、ダイヤモンド会員になるには、過去6か月の“ランクアップ対象の”獲得ポイント数が4,000ポイント、加えて、“ランクアップ対象の”ポイント獲得回数が30回+楽天カード保有となります。
一番のネックは4,000ポイント獲得でしょうかね。そこで、ランクアップポイント獲得履歴も見てみましょう。ただ、今調べたところ、確認できたのは過去6か月間だけだったので、過去6か月間の、ランクアップポイント獲得履歴となります。
年月 | ランクアップ対象ポイント |
2020年8月 | 675 |
2020年9月 | 602 |
2020年10月 | 2,709 |
2020年11月 | 1,934 |
2020年12月 | 1,295 |
2021年1月(参考) | 1,111 |
過去6か月合計 | 8,326 |
ダイヤモンド会員になるには、毎月667ポイントのランクアップ対象ポイント獲得が目安になります。そういう意味では、2020年9月は目安を下回っていますが、それ以外は、目安を超えています。ただ、2020年7月以前は、きっとポイント獲得が目安を大きく下回っていたと思います。多分、9月を参考にすると、600ポイント弱だったかと思います。そのためランクもプラチナでした。
10月、11月のランクアップ対象ポイント数から考えると、しばらくはダイヤモンド会員でいられそうですが、2021年の5月、6月くらいでどうなるかが気になるところですね。
投資信託の積み立て金額が徐々に増えていくので、多分、ランクアップポイントも徐々に増えていくと思います。ですが、それだけで、ダイヤモンド会員を維持できないので、少しは楽天市場を利用しないと、継続は難しそうですね。
1年維持すれば、特典があるので、1年は継続を目標、楽天サービスを、“適度に”利用していきたいです。